自分の心に耳を傾けること
自分の感じていることに耳を傾けること。
このことって日本人は特に難しいことなのかもしれません。
建前ばかりして、
相手の顔色を伺って生きていると、
自分が何を考えているのかが分からなくなってしまう。
ストレートに出すことをしないと、
自分が何を考えているのかが分からなくなってしまう。
とにかく不安で不安でしょうがない。
相手を無意識では信頼していないのでしょうね。
自分から出てくるものに自信がないから、
相手が望むであろうことを正解と思い込んで、
その基準でコミュニケーションをとり続ける。
それに疲れてしまって、
一人になりたかったり、
ストレスを発散したかったり、
溜め込んだものを吐き出したり、逃避する道を探す。
これって、
疲れてしまいますよね。
いつもいつも。
もう、
この生き方はやめにしませんか?
この世の中は、
自分の認識、観方が変われば変わります。
自分から出る人間的なマイナス感情、想いを尊いものだと思えるか?
相手との関係性に希望が持てるか?
今まで挫折や失望を重ねてきたかもしれませんが、
自分が思ってる以上にこの世界には希望があります。
自分が気づいていないだけです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。