完璧主義の人生①

学生時代、気づいた時には完璧主義でした。

 

完璧主義といってもいろいろあると思いますが、

僕の場合は、

 

・テストは100点を取らないと満足できない

(間違った方をみてしまう)

・褒められても素直に受け取ることができない

 

などなど、

自信感のなさからか、できていないと満足できませんでした。

 

 

なので、

学生時代はテスト前に勉強をしてもしても満足できず徹夜もしばしば。

部活でいい結果を残しても、歴代の先輩と比較して恥ずかしく思ったり。

受験でうまくいっても、東大ではないので満足できなかったり。

 

とにかく自分を責めていました。

 

 

これは社会人になってからも続いて、

上司やリーダーと出会う時など、

完璧に準備できていないと会うのが怖いなど、

完璧でない自分では自信が持てないことが続きました。

 

 

この現実世界で完璧になるなんて、可能何でしょうか?

冷静に考えたら無理ですよね。

 

絶対にできないことをやろうとして、

自分を責め続ける人生を送っていました。