人生を振り返って〜自信が持てない①〜

私は幼少期から自分に自信が持てなく、

いつも周りの目を気にして、

周りの反応を気にして、

不安や恐怖を抱えながら生きてきました。

 

そんなビクビクオドオドしたアイデンティティだったので、

人に合わせるので精一杯。

人から受け入れられなかったらどうしよう。

人に見捨てられたらどうしよう。

 

そんな風に内心は本当に怖くて、不安で、

人と接するのが怖かったのですが、

人から見られる印象は全く違うものでした。

 

外から見ると、

器用に立ち振る舞ってるように見られていたし、

特に何も問題がないように見られていて、

「実は自信がないんだ・・」

と悩みを打ち明けても聞いてもらえず、

信じてもらえないことばかりでした。

 

そんな自分の内面と外面のギャップに苦しみ、

いつしか誰も自分のことを分かってくれる人はいない、

理解者はいなんだと強く思うようになっていきました。

 

本当は人を信じたいのに信じることができない。

孤独な人生をまっしぐらに進んでいました。