★「やっぱり」から「あえて」に変わること
この人生を主人公として生きることは、人生において極めて大事な要素です。
一生を物語の脇役であり、エキストラであり、奴隷として生きる人生を想像してみてください。
そこに自分の意志は反映されず、
いつも環境に支配されながら、
プレッシャーを浴び続けながら、
圧縮し息が詰まるような毎日が続いていく。。。
そんな生き方では、エネルギーが湧いてくることはあるでしょうか?
湧いてくるどころか、消費して枯渇していくのではないでしょうか。
そんな人生を生きるために生まれてきたのでしょうか?
絶対に違うでしょう。
こんな状況で蓄積されていくのは、「やっぱり」という被害者意識です。
「やっぱり」自分はできない人間だ。
「やっぱり」自分は自信が持てない。
「やっぱり」自分は孤独なんだ。
「やっぱり」「やっぱり」「やっぱり」・・・
では、逆に主人公、主体性、自分軸で生きている人はどんなことを蓄積していうのでしょうか?
それは、「あえて」という人生の主導権です。
「あえて」自分はできない状況を選んできた。本物の可能性を得るために。
「あえて」自分は自信がない状況を選んできた。本物の自信を得るために。
「あえて」自分は孤独な状況を選んできた。本物のつながりを得るために。
このように過去の捉え方もそうですし、
今の行動も「あえて」の認識を持っていきましょう。
「あえて」今ブログを書いている。何故なら◯◯を成すと決めているから、その為に書いている。
「あえて」今ブログを書いている。何故なら自分は◯◯のメッセージを伝えるために生まれてきたのだから。
「やっぱり」から「あえて」に解析を変えて生きていきましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。