人生を振り返って〜周りの目が怖い〜

僕の人生は、周りの目を恐れて生きてきた人生でした。

とにかく自信の持てない人生でした。

 

ずっと無意識でしたが、

・いつ人に裏切られるか分からない

・いつ人に見捨てられるか分からない

・いつ傷つけられるか分からない

 

そんな恐怖が常にあって、自信がなくて、自分を責めるそんな人生でした。

 

 

自信がないので、自信をつけるために色々なことをやってきました。

学生時代は、テストで良い点数を取ること、いい大学に行くこと、部活を頑張ること、良い就職をすること。

社会に出てからも、公務員として働き、薬剤師として医療現場で働き、大手商社で医療事業に携わるなど、上を上を目指し、

自分にできることを模索し続けました。

 

それでも、何がやりたいのか分からず、経営者の方の話を聞きに行ったり、色んな出会いを求めたり、1年で何百冊の本を読んだり、、、

最終的には起業をし、若者の教育、出版事業、コミュニティの運営、東京から福岡への引っ越しと本当に色んなことをやってきました。

 

それでも、自分が何をやりたいのかも分からず、自信も持てず、、、

ここまでやったけど、何も変わってない。

場所が変わっただけだったなと思った時に、強烈な諦めがきて、

もう適当に流れるように生きよう。

そう誓ったこともありました。

 

 

それでも、心の奥底では諦めきれず、

たまたま行った新しい教育技術のセミナーで、

人生がひっくり返る衝撃を受けました。

 

 

これなら変われるかもしれない。。。

そんな根拠のない確信を持ち学びを進めていく中で、

今まで自分が何に苦しんできたのか、その根本原因がわかりました。

 

全てが仕組みであるということがわかりました。

と同時に人類共通の問題であるということもわかり、

これを解決することで、

あらゆる問題を解消していける道だということもわかりました。

 

 

自分がとことん苦しんできたことも、このためにあったのかとわかりました。

 

今は、人と人が正しく自分の可能性を認識し、深く繋がれるような時代、社会をつくりたいと思い日々活動しています。

本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。