「思われる」から「思わせる」へ

 

 

ずっと、無意識か意識化されていたかは別としてずっと、苦しんできた世界がありました。

それは、相手にどう思われるか気になって仕方がないと言うこと。

 

これは本当に辛い。

こちらがどんなことをやったとしても、

最終的に主導権は相手。

 

だから、いつもビクビクオドオド。

相手の一挙手一投足が本当に怖いんですね。

 

こんな状態で、

心をオープンにコミュニケーションをすることの方が難しい。

 

 

だったら、

どうすればいいのか。

どう変えればいいのか。

 

 

「どう思われる」のかではなく、

「どう思わせる」のかにシフトをすることが凄く大事。

 

 

どう思われるかは、受け身だけど、

どう思わせるかは、主体的。

圧倒的に主導権を握ることができるんですね。

 

 

どう思われるかは、結果が全てになってしまうけど、

どう思わせるかは、結果だけでなくプロセスや原因である自分にもフォーカスすることができる。

 

結果に右往左往するのではなく、

ちゃんと自分でコントロールできることにフォーカスすることができます。

 

どう思わせるかを意識することで、

自分の人生に主導権を握ってみてはいかがでしょうか?

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。