まずはイメージを持つことから始める

何かを習得するために、何が重要になってくると思いますか?

自分が何かに取り掛かる時に、重くなることと軽くなること。

この違いは何だと思いますか?

 

一つの答えは、イメージが持てるか持てないかです。

 

例えば、

自転車に乗れる人は、乗る前から乗れるイメージが持てるでしょうし、

勉強が得意な人は、新しいことを学び始める前から、学ぶためのイメージを持っています。

 

だから、できるようになるべくして出来るんですね。

 

逆に全く出来るイメージがない場合って中々取り組むのが難しいと思いませんか?

 

人間の仕組みとして、

イメージから、感情が生まれ、思考が生まれ、実際の行動となって実を結びます。

 

裏を返すと、出来ないイメージを持っていること、曖昧なイメージを持ってることで

それが現実となって結実するんですね。

 

何かに取り掛かろうとするとき、

まず行動!となりがちかと思います。

しかし、まずはこのイメージの構築に時間をかけてみてください。

 

はじめにないものは終わりにはないし、

はじめにあるものが終わりにもあります。

 

明確に仕組みで捉えることで、

現実を統制することができるようになります。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。