絶対にやりたくないことをやる
「絶対にこれだけはできない」
「本当はやってみたいけどできない」
そんなことってありませんか?
例えば、
「本当は素直に自分の心をアウトプットしたいけどできない」とか、
「人前で話すのだけは絶対に緊張してできない」とか、
「感情を出すのは無理!」とか。
誰しも、これだけは無理ってことってありますよね。
頭では
「やりたい!やった方がいい!」
ってわかってるけど、
実際やろうとするとできなくなってしまう。
本当はそれができればどれだけ楽なのか分かるけど、
できないから先延ばししたり、
強がったり、言い訳のストーリーを作ったりしてしまう。
そんなことってありませんか?
これらの問題は
自分の「判断基準」がわかっていないこと。
「判断基準」から自由になれないこと。
から起こっています。
(判断基準は、特に幼少期に様々な環境からの影響で、作られた善悪・マルバツなどのこと)
判断基準は思い込みで、事実はそうではないんです。
最初に話した例だと、
「感情を出すのは絶対にバツ!出したら周りから何を言われるか分からない」とか思い込んで、最悪のストーリーを勝手に作ってしまってる。
そんな時、どうすればいいのか。
ベストなのは、判断基準ができるメカニズムを知ること。
そして判断基準から自由になること(これは技術が必要なので、またどこかで話そうかと思います)
ですが、まず
「絶対に嫌だと思うことを勇気を出してやってみる事。」
をしてみてください。
僕も「絶対嫌だ!!」と思ってたことがありましたが、
実際にやってみると違う反応がかえってきたり、
自分の思い込みで苦しんでたことがよくわかりました。
絶対に嫌だと思ってることにこそ、
自分が本当に望んでることが隠れたりしています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!