コミュニケーションは躍動しているもの

コミュニケーションもどう認識するか、どういうものだと規定しいるかで全く違ったものになってしまいます。

 

ただ、言葉のやり取り、情報のやり取りと認識しているのであれば、

なんとも味気ないものですよね。

 

先のブログにも書きましたが、

今自分が存在し、相手が存在しているということは奇跡だと観ることもできます。

宇宙がない状態から、宇宙が誕生し、

138億年の進化の果てが今ここにあります。

 

お互いが、138億年の旅路をしてきて、

出会い直している奇跡の現場が今ここなのです。

 

これは、何も人とのコミュニケーションに限らず全ての存在に対しても言えます。

今身の回りにあるもの全てが神秘で神聖な出会い。

 

そんな奇跡の現場が会話だと思えば、

躍動しているものになります。

 

目で見て感じる世界が躍動しているかどうかではなくて、

既にコミュニケーション自体が躍動しているものなんですね。

 

はじめに無いものは終わりに無い。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。