問題の結果に反応するのではない
人間は反応、反射する生き物です。
何か刺激がきたらその刺激に反応、反射してしまいます。
問題に対しても同じです。
問題が起きた時に、反応、反射してしまうことがほとんでではないでしょうか?
例えば、肩が痛いと思った時、肩に対してアプローチをしますよね。
でも、身体の構造が分かっている人がみたら根本原因は肩ではなく、腰かもしれないし、下半身かもしれません。
この場合、肩を揉み続けても、完治することは難しいですよね。
今ある問題の結果に反応するのではなく、
問題の根本原因を診察診断し、
そのことに対して処方することです。
そうすることで、初めて問題の解決・解消にいくことができます。
一度立ち止まって考えてみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!