何にフォーカスして生きるのか?
「何にフォーカスして生きるのか?」
同じ情報に出会っても人によっては捉え方が違います。
もっと言うと、同じ情報に出会っても人によってとる部分が違います。
この現実画面には、脳で処理しきれない情報量があって、
その個人が関心のある部分の情報しか見ていないんですね。
今、あなたの左手の小指のはどんな角度ですか?
意識していないと分からないですよね。
今いる部屋を見渡してみてください。
色んなものがそこに在るけど、認識していなかったことが分かると思います。
では、そう言う人間の構造があると分かったら、
次に何にフォーカスして生きるのかということが大事になってきますよね。
そしてどうやってフォーカスして生きるのかということを考える必要があります。
「問い」を持つことです。
答えを探すのではなく、問いを持つこと。
どんな問いを持って日々生きているのかで、
出会う情報が変わってきてしまいます。
たとえ同じものがそこにあったとしても。
答えではなく、どんな問いを持つのかを追求していきましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。