自分がどう世界を観るのか?

自分がこの世界をどう観るのか。

自分自身をどう観るのか。

他者をどう観るのか。

 

これによって全てが決められ、束縛されてしまいます。

 

自分自身が人に好かれていると思っていれば活発に人に関わろうとするでしょうし、

自分自身が嫌われ者だと思っていれば人と関わるのは怖いことでしょう。

 

自分自身をどう思うかによって行動が決められてしまいます。

そして、起こった結果に対しても解析が変わってしまいます。

 

先の例のように、

自分自身が人に好かれていると思っていれば、

相手にしかめ面された時にでも別に気にやむことはないだろうし、

「たまたま」だと思うでしょう。

 

でも、自分自身が嫌われ者だと思っていれば、

同じケースでも「やっぱり」自分は嫌われ者だと思い込んでしまう。

 

結論が決まっている、特定の範囲だけの思考を繰り返し、

そこに縛られてしまう。

思い込みを強化して行くのが人間の仕組みなんですね。

 

自分自身を、他者を、この世界の観方を美しく変えていくこと。

そうすれば人生が変わります。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。