全体を抑えるということ
物事を行うときに大事なことは全体を抑えること。
このことは極めて重要です。
部分だけでは、限界がくる。
さらに統制ができない。
なので、全体を抑えることを意識してみましょう。
人間の仕組みとして、部分にどんどんハマっていきます。
例えば、大学受験をしようと思った時。
部分の例といえば、ある教科の、ある分野の、ある問題。。。
そこにばかりフォーカスし続けて、極めたとして、合格することはできるでしょうか?
気付いた時には、もう遅く、あるパートばかりきわめて全体に行く時間がなくなってしまった・・・
なんてことになったら大変ですよね。
全体でいったら、色々な表現はできると思いますが、
大学に合格することだったり、
その大学で過去10年の過去問の範囲をマスターすることだったり、
全体像がありますよね。
そこをみながら、そこを抑えながら、そこに立ち返りながら部分にハマっていかないと、
部分中毒になって、何も得たいものが得られない。
そんなことになってしまうことは多々あるでしょう。
なので、
物事を進める上で大事なことは全体を抑えること。
そこができたら、どれだけ部分にハマって、尖っていくこともOK。
大事になってきますね。
全体を抑えて、部分にフォーカスしていく。
そのバランス感覚が大事ですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!